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ルアーフィッシィングとの出会い(1996〜1999) |
私のトラウトフィッシィングは1996年から始まった。もともと釣りは好きでコイ、フナ、タナゴ、オイカワ、ハヤ、ナマズ、ブラックバス等あらゆるターゲットを釣り、また飼育していた。その延長で、熱帯魚の飼育も行なったいる。そのくらい魚類は大すきで、会社の先輩に芦ノ湖のニジマス釣りに誘われた時も、大変わくわくしたものだ。 私のトラウトフィッシィングは常に最悪のスタートで始まっている。芦ノ湖、河口湖ではともにボウズ、そして管理釣り場でも最初の2回ボウズの苦しみを味わった。今でもターゲットを釣り上げた時の喜びを人一倍感じるのはこのときの苦しみがあるからではないだろうか。2000年より中禅寺湖を始めるが、釣れなくとも根気強く通い続けられるのも、この最初の苦しみがあってだと思う。 1999年の大きなイベントはやはり北海道に釣り旅行に行った事でしょう。かなやま湖、糠平湖、猿払、支笏湖、名前も知らない川、そして忠類川。10日間にわたり北海道のあちこちを車で周り、忘れられない思い出となった。もうこんなことは2度と出来ないだろう。
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